「日々異なる生産指示を効率化し、生産性を上げたい!!」
⚡お客様が抱えておられる課題のポイント⚡
1.1日に10回以上、手動でプログラム変更作業が必要。
生産個数も1~1000個と変動する。
そのため、段替え工数が多く生産性が下がる。
またヒューマンエラーによる段替えミスも多い。2.多品種の為、品種群ごとに機械を分ける必要があり、
日によっては稼働しない機械が発生する。
💡弊社の”MT100”で実現できること💡
1.2次元コードで、日々のワーク段替えを極限まで効率化し、生産性向上!
2.サーボアンローダーと最大45個の刃物搭載可能なMT100で、
多品種ワークの無段替え全自動加工を実現!
お客様が抱えておられる課題を解決するためにご提案した内容は以下の通りです。
📝ご提案内容
1.2次元コードで、日々のワーク段替えを極限まで効率化し、生産性向上!
日々生産指示が変わる事に対応するため、1日の始まりに、生産するワークの個数及び、加工プログラム情報を出力した2次元コードを作成します。オペレータは、設備に2次元コードを読み込ませるだけで、その日加工する多品種ワークの無段替え全自動加工が可能になります。
オペレータによるプログラム変更の手入力も無くなる事で、段替え時のミスも減ります。
2.サーボアンローダと最大45個の刃物搭載可能なMT100で、多品種の無段替え自動加工を実現!
加工PRGや生産個数の変更のみならず、搬送プログラムも瞬時に変更可能です。
また、最大45個の刃物搭載可能なMT100を使用する事で、ワーク毎のツール段替えを無くす、若しくは減らす事が可能です。
✨生産性向上
瞬時に段替えが可能になった事で、段替え工数が格段に削減されます!
また、段替えがしやすくなった事で、稼働時間が増え生産量が増えると同時に、新品種取り込みに貢献します!
✨省スペース
これまで、数台の旋盤に分けて多品種加工していたものを、MT100で全品種対応する事で、工場の省スペース化にも貢献します!
会社名 | 村田機械株式会社 |
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創業 | 昭和10年(1935年)7月 |
本社所在地 |
〒612-8418 京都市伏見区竹田向代町136 TEL:075-672-8111 / FAX:075-672-8691 |
代表者 | 代表取締役社長 村田 大介 |
事業内容 | ロジスティクスシステム・FAシステム・クリーンFA・工作機械・シートメタル加工機・繊維機械・情報機器などの製造販売 |
資本金 | 9億円 |
売上高 |
【連結】4,974億円 【単独】3,910億円(2024年3月期) |
従業員数 |
【グループ】8704名 【単独】4172名(2024年4月現在) |