#26
「単軸機+ロボットラインから、面積生産性が向上する新しいライン構成を検討している」
⚡お客様が抱えておられる課題のポイント⚡
①現状は、1軸機+ロボットを活用したラインを採用しているが、非常に大きなスペースが必要で、単位面積あたりの生産性が低い。
②今後設備を増設するにあたり、よりフロアスペースを有効活用する必要があり、生産ラインの見直しを行いたい。
💡実現できること💡
Muratecの2軸機を使用し、単位面積当たりの生産性が飛躍的に向上!
📝ご提案内容
これまでの生産ラインは横型1軸旋盤2台に対してロボット1台を配置し、自動化をするラインでした。
しかしながらその構成では、ロボットを設置する面積と、さらには横型1軸旋盤2台の大きなスペースが必要となります。
それに付随するメンテナンススペースも考慮すると、面積当たりの生産性はあまり高くありませんでした。
これに対して、Muratecは平行2軸旋盤 MWシリーズをご提案。
大幅にスペースを節約し、単位面積当たりの生産性を約2倍にすることを実現しました。
単位面積あたりの生産性を大幅に上げることができました。
また、工場のスペースを有効活用し、今後の増産に備える体制を整えることができました。
会社名 | 村田機械株式会社 |
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創業 | 昭和10年(1935年)7月 |
本社所在地 |
〒612-8418 京都市伏見区竹田向代町136 TEL:075-672-8111 / FAX:075-672-8691 |
代表者 | 代表取締役社長 村田 大介 |
事業内容 | ロジスティクスシステム・FAシステム・クリーンFA・工作機械・シートメタル加工機・繊維機械・情報機器などの製造販売 |
資本金 | 9億円 |
売上高 |
【連結】4,974億円 【単独】3,910億円(2024年3月期) |
従業員数 |
【グループ】8704名 【単独】4172名(2024年4月現在) |