「現状、旋削工程を加工できる設備がなく、旋削後のワークを素材として購入しており、素材コストが高い」
「加工によるコストダウンが進まず、利益の確保が難しくなってきている」
⚡お客様が抱えておられる課題のポイント⚡
1. 全工程を自社で加工することも検討しているが、これ以上加工用の設備を設置するスペースが無く、オペレーターもいない。
2. 現状、仕入れた素材に、穴あけ加工、バリ取りの2工程を施すが、それぞれ手動機加工で人手がかかっている。
💡実現できること💡
複合加工機MT200にガントリーローダを搭載することで、機械1台で全工程の加工ができ、自動化によるオペレーター削減も実現!
お客様が抱えておられる課題を解決するためにご提案した内容は以下の通りです。
📝ご提案内容
1. お客様製品の付加価値を上げる為に、他社の工程である旋削工程を取り込み、全工程を1台に取り込む事を提案し、素材コストを抑えることが出来ました。
また、現行の2工程用の設備よりも省スペースとなり、1台に工程集約をすることで、製品管理もしやすくなりました。
複数工程を加工するため、刃物本数が多く必要なりますが、3タレット仕様で採用すれば、最大54本の切削ツールを搭載することが可能です。
2. 従来は、各工程を手動機で加工しておりましたが、弊社開発のガントリーローダを搭載することで、一定時間の無人運転を実現することができました。
搬入出装置や、自動計測装置といったあらゆる周辺装置を取り揃えておりますので、お客様のご要望に合わせた最適な機械仕様をご提案させていただきます。
✨生産性向上
会社名 | 村田機械株式会社 |
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創業 | 昭和10年(1935年)7月 |
本社所在地 |
〒612-8418 京都市伏見区竹田向代町136 TEL:075-672-8111 / FAX:075-672-8691 |
代表者 | 代表取締役社長 村田 大介 |
事業内容 | ロジスティクスシステム・FAシステム・クリーンFA・工作機械・シートメタル加工機・繊維機械・情報機器などの製造販売 |
資本金 | 9億円 |
売上高 |
【連結】4,974億円 【単独】3,910億円(2024年3月期) |
従業員数 |
【グループ】8704名 【単独】4172名(2024年4月現在) |